投資期間に応じた適切な知識を身につけてから投資することが大事です。

【長期保有と短期保有】それぞれの手法の違いとポイント

MENU

長期保有と短期保有

 

仮想通貨は市場全体の値上がり傾向もあって長期投資で大きな利益を上げている方が多いです。
しかし、投資手法の特性としては短期の方が複利運用できる分、大きな利益を出しやすい一方で損切りする機会も増えるためリスクの高い投資法と言われています。

 

投資期間の種類

 

時間軸に応じて投資手法には名称があります。明確な基準はないのですが一般的には以下の手法に分類されます。

 

スキャルピング 数秒~数分程度
ミニッツトレード 数分~半日程度
デイトレード 1日の中で売買を完結させる持ち越しをしない投資法
スイングトレード 1~7日程度
ポジショントレード 1週間~3ヶ月未満
中期 3ヶ月~6ヶ月
中長期 6ヶ月~1年
長期 1年以上

 

 

スキャルピングミニッツトレードはデイトレードの1種です。
短期をいつまでと捉えるに明確な基準はないですが、一般的にはポジショントレードまでが短期のカテゴリーになります。
同じ短期でもデイトレードとスイングやポジショントレードでは特性が大きく異なるので、投資期間に応じた適切な知識を身につけてから投資しましょう。

 

投資期間はあくまでも投資前の期間や時間軸を想定するものです。
長期目的で保有したポジションでも、思惑と逆に動いた瞬間に手仕舞いにするケースもよくあります。

 

1番やってはいけないのは、短期のつもりで保有したけど、含み損を受け入れられず損切りせずに長期間保有してしまうことです。(通称「塩漬け」)

 

状況に応じては短期で保有していた銘柄がチャートの上抜けをするなど強い買いサインが出たら、そのままチャートが崩れるまで保有することも効果的です。

 

ある程度は複数の時間軸の投資法を覚えておくと臨機応援な対応をできます。

 

 

短期投資は資産を有効活用できる

 

ポイントを解説する男性

 

短期投資は新規ポジションを作る機会が多いため、一度ポジションを取ったら資産を動かせない長期に比べて複利効果で大きな利益を出せるチャンスがあります。
ビットコインは1年で2倍になるなど大きな利益が出る場合もありますが、短期の場合は短ければ短いほど結果的に大きな利益を出せるチャンスがあります。

 

たとえば、よく稼ぐプロのデイトレーダーは資産を1日で5%ほどアップさせています。
1週間(5営業日)のうち4日間は5%の利益を出して、1営業日5%損失を出した場合は、利益を投資資金に回して複利運用した場合で1ヶ月で約2倍に資産を増やせる計算です。

 

ポジショントレードでも1ヶ月で2倍に動くこともありますが、そこまでの利益をコンスタントに続けるのは難しく、最初から1ヶ月後に2倍を目指す投資はリスクの高い商品を買わないといけません。

 

デイトレードは習得するのが難しく、環境(ツール)の重要性も高いですが、ノウハウを身につければ日々安定して利益を出し続けることも可能です。
当然、逆のパターンもあり、長期では大きなニュースがなければありえないような大きな損失を短期間で出してしまうこともあります。

 

 

短期と長期で手法が違う

 

投資手法は大きく分けてテクニカルファンダメンタルがあります。
短期はチャートなど直近の値動きだけを見るテクニカル重視。長期はこの先の経済動向や仮想通貨への規制や導入予測、市場拡大などのファンダメンタルを重視して投資します。

 

スキャルピングやデイトレードなどは完全にチャートや板しか見ないケースも多いですが、長期はファンダメンタルとテクニカルの両方を見る必要性が高いです。
同じ商品に投資する場合でも短期と長期で必要なノウハウは180度変わることもあるので、自分にあった時間軸の投資法を見つけることから始めましょう。

 

いきなり短期~長期まで網羅するのは難しいので、これから投資を始める場合は特定の時間軸の勉強を重点的に行いましょう。

 

2017年、急激に仮想通貨の注目度が高まり、高騰しました。仮想通貨の動向についてはこちらのページでまとめています。

仮想通貨の動向